「NGT48のにいがったフレンド」は、月曜深夜にテレビ新潟で放送されているNGT48単独初の冠番組だそうです。
ロッチとNGT48の3名(荻野由佳さん、加藤美南さん、高倉萌香さん)が、デビュー曲「青春時計」の衣装で出演されていました。高倉萌香さんは上越市のご出身だそうです。
今回5/22放送分(と前回)は、上越市の高田本町商店街とその周辺を散策していらっしゃいました。
水曜日だったらしく、商店街の休みと重なり、残念ながら閉まっているところが多かった模様です。
そんな中、井出塾さんでの授業体験はすごく笑えましたね^^
小熊写真館さんで家族写真(?)を撮り、七福食堂さんでラーメンを食べられてました。
その後、直江津駅南口に行って、来秋のメンバーにバトンタッチ♪
前回5/15の放送は、大杉屋さん、ほっとステーション五番館さん、ダンススタジオクニールさん、喫茶あじさいさん等へ行ってらっしゃいました♪
高田商店街は、妙高はねうまラインの高田駅下車。徒歩1~2分です。
新潟県上越市にある高田公園は、高田城址の公園です。ソメイヨシノが約4,000本あり、ぼんぼりが約3,000個。『日本三大夜桜』となっています。写真は昼間ですが、夜になると、写真の中央にある『高田城三重櫓』もライトアップされ、幻想的な空間になります。ライトアップは、日没~21:00(最盛期は22:00まで)。
パンフレットも配布されていますが、会場内にもわかりやすい案内図板が設置されています。
約4,000本あるソメイヨシノは、どこを見ても桜!桜!桜!です♪
今年は、6日(木)に開花し、10日(月)に満開となりました。
露店も約300軒が出店しており、恒例の(?)お化け屋敷もありました。ちょっとビックリしたのは、高田公園内に常時設置されている自動販売機のジュースが軒並み150円になっていたことでしょうか…。。。
新潟地区本日放送分は、先週に続き、上越市からスタート。上越市立水族博物館(上越市西本町)に立ち寄り、海沿いを走って、船見公園(上越市中央)→(国道8号線経由)→わすけ(上越市柿崎区)→日本海フィッシャーマンズケープ(柏崎市青海川)へというコースでした。
関東地区では、2月25日(土)放送分。
世界最大の淡水魚ピラルクを「ピラールくん」と聞き間違えてしまったロッチこかどさんでした。。。
(写真はイメージ画像です。)
ちなみに、上越市立水族博物館は、平成30年度に新水族博物館が隣の敷地にできます。現行の水族博物館は5月14日が最終日となり、その後長期休館となります。
それまでは、休館日なしで営業されるようです。
上越市立水族博物館HP→こちら
上越市立水族博物館
船見公園
テレビ新潟で、4月2日(日)6:30より放送された「超ポンコツさまぁ~ず」の「カラオケカーで日本縦断」というコーナーにて、妙高市~上越市が放送されました。
もともとテレビ東京なので、関東地区では、2月18日(土)18:30の放送だったようです。
経路は、
神の宮温泉 かわら亭(妙高市神宮寺)~山麓線?(経路不明)~かわさき脳外科(上越市昭和町)~春日山城址~山麓線~炭火焼meatdining 肉ろ漫(上越市西本町)
神の宮温泉 かわら亭
かわさき脳外科
春日山城址
炭火焼meatdining 肉ろ漫
明治4(1871)年にレンコンを植えたのが始まりだそうで、まさに上越市を代表する夏の風物詩♪
蓮が、高田城址の外堀を埋め尽くしています。とってもきれいですね♪
高田城址の外堀は、約19haもあるそうです。見渡す限りの蓮!蓮!蓮!
高田公園(高田城址)の蓮について、看板も設置されていて、解説付きです♪
春の日本三大夜桜で有名な高田公園ですが、知る人ぞ知る夏の蓮スポットです。
高田城址の西堀。上越市一番(?)のポケモンストップ密集地になっております。駐車場もありますので、きちんと駐車して、プレイしてくださいね。
もはや、蓮がメインなのか。ポケモンGOがメインなのか…^^;
時間帯にも寄るかもしれませんが、人数は半々くらいな感じに見えましたね~
春日山城址付近にかなりのスポットがありました。
春日神社
春日山城址や林泉寺よりも手前にあります。駐車場は数台置ける程度。
ここには、スポットが3つも集まっていました。せっかくなので、お参りもさせて頂きました♪
春日山神社
さきほどの春日神社とは一時違いではありますが、別物です。
こちらの駐車場は広くなっており、トイレも完備されています。
階段の段数もグッと増えております…^^;
こちらにも、いくつかのスポットがあります。
春日山城址
春日山城址にある上杉謙信公の銅像。ここがジムになっている様子。
本当は、ここから本丸に向かうと、結構、スポットがあるようですが、今日はここまでにしておきます。
上越市は、新潟県南西部(上越地方)に位置します。かつての越後国の中で最も京(現在の京都)に近く、この周辺を上越後(かみえちご)と呼ばれていたため、用いられるようになりました。新潟県内では、第3位の人口を擁します。
2015年(平成27年)には、県内2本目となる新幹線「北陸新幹線」が開業し、市内に上越妙高駅が誕生しました。(上越新幹線は、、上州(現在の群馬県)と越後(現在の新潟県本土)を結ぶことに由来し、上越地方とは由来が異なるため、上越新幹線は上越市には通っていませんので、ご注意ください。)
上越市は、1971年(昭和46年)に高田市と直江津市が合併して誕生しました。更に、2005年(平成17年)に市域周辺の13町村を編入合併しました。合併特例法に基づく地域自治区制度を全国で初めて導入し、13町村はそれぞれ、安塚区、浦川原区、大島区、牧区、柿崎区、大潟区、頸城区、吉川区、中郷区、板倉区、清里区、三和区、名立区となりました。
高田は城下町として栄えていました。慶長19年(1614年)、徳川家康の六男である松平忠輝公の居城として築かれた高田城。高田城址(高田公園)には、春は日本三大夜桜と謳われる約4,000本のソメイヨシノと3,000個のぼんぼりが、夏には東洋一の蓮が彩ります。
直江津は、律令時代に越後国の国府と国分寺が置かれ、上杉謙信が移転・再興されたといわれる「五智国分寺」として三重塔や山門が今も親しまれています。港町として、そして鉄道や道路の要衝として栄えました。
また、戦国時代には、上杉謙信が春日山城に居城し、越後国を治めていました。上越市のシンボルでもある上杉謙信の銅像は、市内の3か所に現在設置されています。
一番新しい銅像は、上越妙高駅にある銅像です。こちらは、北陸新幹線開業時(平成27年)に建立されました。
上越市埋蔵文化財センターにある銅像は、1990年(平成2年)に佐川急便グループから寄贈されました。以前は、リージョンプラザ上越にありましたが、2010年(平成22年)に移設されました。
春日山城址にある銅像は、NHK大河ドラマ「天と地と」の放映(昭和44年)を記念して同年に建立されました。
NHK大河ドラマといえば、毎年8月中旬~下旬に春日山地区で行われる「謙信公祭」です。2007年(平成19年)のNHK大河ドラマ「風林火山」放送に伴い、ドラマの上杉謙信公役であったGACKTが祭の謙信公役として参加して以来、戦国ファンを中心に全国から注目される祭と様変わりしました。
謙信公祭ホームページ→こちら
日本スキー発祥の地である金谷山には、伝承者であるオーストリア・ハンガリー帝国の軍人レルヒ少佐の銅像もあります。また、金谷山にある日本スキー発祥記念館には、当時のスキー板やスキーに関する様々な文献、レルヒ少佐の遺族から寄贈された手記など、貴重な品々が並んでいます。毎年2月上旬には、レルヒ祭が行われています。
レルヒ祭ホームページ→こちら
上越まつりは、毎年7月23日~7月29日に行われます。城下町・高田での祇園祭の後、みこしが船で川を下り(川祇園)、港町・直江津での祇園が始まります。直江津では19の屋台が町内を巡行し、最終日の夜、屋台に積まれたお餞米を若者が担ぎ、勇ましく八坂神社の参道を駆け抜けて奉納します。7月26日には、大花火大会も開催されます。
上越まつりホームページ→こちら
そして、忘れてはいかないのがお酒です。毎年10月下旬に、「越後・謙信SAKEまつり」として、上越市と妙高市にある19の蔵元で造られる日本酒をはじめ、ワイン、どぶろく、地ビールを一同に集め、酒文化を紹介するお祭りがあります。
越後・謙信SAKEまつりホームページ→こちら
妙高市は、新潟県の南西部に位置し、上越市、糸魚川市、長野県の飯山市、長野市、北安曇郡小谷村、上水内郡信濃町に接し、平成17年に新井市が妙高高原町と妙高村を編入して誕生しました。国内有数の豪雪地帯で、特別豪雪地帯に指定されています。
日本百名山の秀峰妙高山をはじめ、火打山、斑尾山などの裾野は広大な妙高山麓の高原丘陵地帯を形成し、北東部には高田平野が広がり海へと続いています。
妙高山麓一帯は妙高戸隠連山国立公園に属し、雄大な自然の景観と四季折々の変化に富み、湧出量豊富な温泉やたくさんのスキー場など観光地を抱えています。
妙高戸隠連山国立公園は、1956年(昭和31年)に上信越高原国立公園へ追加指定されましたが、2015年(平成27年)に全国32か所目の国立公園として分離されました。
池の平温泉スキー場は、高原の雄大なスロープを持ち、ビギナーから上級者まで人気のある温泉街です。ここには、周囲約500メートルの広大な「いもり池」があり、そこから眺める妙高山の四季は、人気の観光スポットのひとつです。
斑尾高原は、北信五岳の一つに数えられる斑尾山の麓、長野県飯山市との境にあり、避暑地として、グリーンシーズンにはさまざまなアウトドアスポーツや自然体験、トレッキングなどを楽しむ人たちで賑わいをみせています。
赤倉温泉は、江戸時代文化13年開湯。空中散歩を楽しめるスカイケーブルや、花や緑に囲まれたペンション街が広がる新赤倉温泉街が隣接しています。
杉野沢エリアには、杉ノ原スキー場や笹ヶ峰があり、広大な草原に本州最大規模のドイツトウヒの林や、「平成の名水百選」に選ばれた宇棚(うだな)の清水。日本の滝百選に選ばれた壮大な「苗名滝」をはじめ、スキー場やゴルフ場、温泉街など、妙高を代表する観光名所が揃っています。
弘法大師さまが開いたといわれる「関温泉」と、2つの野天風呂がある「燕温泉」。周辺には、ゴルフ場やさまざまな体験ができる宿泊を備えた施設、ファミリー向けと上級者向けのスキー場などがあります。
糸魚川市は、新潟県最西端で、糸魚川静岡構造線(フォッサマグナの西端)が通り、日本の東西の境界線上に位置します。世界的にも珍しい翡翠(ヒスイ)の産地であり、景勝地親不知でも知られます。
2005年(平成17年)に旧糸魚川市と能生町、青海町が新設合併し、新・糸魚川市となりました。
糸魚川は、江戸時代に北国街道と千国街道(別名:松本街道)の交差点の宿場町として栄えました。特に、千国街道は、戦国時代、遠江の今川と相模の北条の両氏から武田信玄が、経済封鎖をされ塩不足で困窮していたとき、長年敵対関係にあった上杉謙信が武田信玄に塩を送って助けたという話に基づく「塩の道」としても知られています。
実は糸魚川には、糸魚川という河川はありません。なぜ糸魚川という地域名が付いたのかは諸説あります。
などなど
(糸魚川市ホームページより参照→こちら)
糸魚川市はユネスコが支援する「世界ジオパークネットワーク」の審査を通り、2009年(平成21年)、日本で初めての「世界ジオパーク」に認定されました。2015年(平成27年)に、ジオパークプログラムがユネスコの正式事業とされたことにより、日本初の世界ジオパーク「糸魚川ジオパーク」は、「糸魚川ユネスコグローバルジオパーク」に生まれ変わりました。
ジオパークとは、「ジオ(Geo)」は地球や大地、「パーク(Park)」は公園という意味です。貴重な「地質の宝もの」やその地域の自然・文化をまもり、かつ多くの人に知ってもらう・訪れてもらうことを目的としています。
現在、地質や文化・歴史を感じることができる場所「ジオサイト」が市内の24か所にあります。
24のジオサイトは、大きく分けて3種類えです。(ヒスイに関係の深いジオサイト。姫川、糸魚川鈴岡構造線とフォッサマグナに関係するジオサイト。山間地のジオサイト。)
(糸魚川ユネスコ世界ジオパークホームページ→こちら)
また、翡翠温泉郷と呼ばれる笹倉温泉、焼山温泉、糸魚川温泉、姫川温泉、能生ませぐち温泉。その他にも温泉が多数あります。
(翡翠温泉郷ホームページ→こちら)